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投資や英語やYouTubeの感想などを記録していこうと思います。適宜追記します。

金、金のETF、為替

金は「有事の金」との格言通り一般的に安定資産と言われており、分散投資の一つとして持っておきたい資産の一つです。

ただ、他の資産と比較すると増えないため、投資としてはいまいちかなと考えていました。

 

過去の値動きを見てみると、結構激しく安全資産としては疑問を持つレベルです。

しかし、一般的には安全と言われているので奥さんには「安全だから」と説得材料になると思われます。

総合的に考えると、安いところで購入するのもありかなと考え初めました。

考えているうちに、価格の上昇が続いています。

 

いろいろ探してみましたが、現物を家においておくのは難易度が高いので、ETFが良さそうです。

アメリカのETFが手数料が安く良さそうです。

しかしながら為替リスクあり、その辺のリスクを検討し購入を検討したいと思います。

為替…円高になると思ってたのに円高進まず、予測の難しさを実感してます。

というわけで少しずつ金を購入することにしました。

 

残りは円高のときにドル購入を狙って待ちます。

 

暴落と分散投資

暴落のニュースに包まれている昨今ですが、値下がりメールに怯え、自分の資産について考える機会が増えております。

積立を初めたばかりの自分にとっては、ひたすら積み立てを続けるのみです。

積み立てた資産を守るために、今回の暴落の経験を活かし、いつおこるかわかりませんが次の暴落に備え何かできることはないかと考えてみました。

 

まず、安全資産といわれる金と債券について最近の値動きについて調べてみました。

 

どちらも下がっている!

 

分散投資はリスク分散の上で大切であると一般的に言われていますが、全て下がっているのであれば、早めにキャッシュに変更したほうがいいのではないかと考えました。

商品によって値下がりのリスク値下がりの動きは違っており、どれだけのリスクを許容するかは人それぞれです。

初心者の自分にとっては、まず、買いたい商品のリスクを考える必要があります。

現在、自分の投資先としては株100%です。

株の中では世界株式に投資していますので、分散されておりますが暴落を食らってます。

投資商品の中には、株50%・債券50%といったものもあり、株100%と比較すると値動きがマイルドになります。

ただ暴落局面では株も債券も下落しており、リスク分散としては株50%、現金50%というポートフォリオもありなのではないかと考えました。

守りに入りたければ、キャッシュ100%とか債券20%キャッシュ80%もありかなと。

上昇局面で守りに入れるかという問題もありますが。

あとはキャッシュのリスクというのも考えないといけないですね。

 

新しい商品が出てきたり、日々投資の勉強したり、年齢によりライフステージが変わるなかでずっと同じリスク許容度というわけには行かないと思います。

自分の許容できるリスクに合わせて今後も調整していきたいと思います。

目指せ!5000万円

セミリタイアにあたって安定した収入は必須です。

収入源として、様々な手段がありますが今回は配当金生活について考えてみます。

配当金生活が安定して送れる金額は、生活費が各家庭それぞれ違うため様々で、これだけ貯めれば大丈夫という額は人それぞれ異なります。

私の家庭での一月あたりのおおよその生活費を計算し、配当金生活に必要な額について検討しました。

私の家庭では現在約月20万円の生活費がかかっております。

子供が増えると生活費が増加するかもしれませんが、月20万円、年間240万円で計算することにしました。

 

様々なブログも参考に、逃げ切り計算機・福利計算機を用いて年間240万の配当金を得るにはどのくらいの貯蓄額とどのくらいの利率での運用が必要か計算してみました。

 

まずは貯蓄額の計算ですが、自分の貯められるぎりぎりのラインとして5000万円と設定しました。5000万円貯めることも至難の業ですが、5000万円を超えて貯蓄している自分を想像できなかったので、根拠はないものの5000万円貯蓄を目標としました。

 

次に利率の計算ですが、5000万を運用して月20万円の配当金を得るには、4.5%利率で運用する必要があります。

4.5%の運用は今の自分の知識では厳しいですが、自分のリスク許容度に合わせて無理のない範囲内で4.5%の運用を目指して行きたいと考えております。

また4.5%の運用が難しい場合に備え、複数の収入源確保や支出の削減を同様に行い、セミリタイアに向けて取り組んで行く予定です。

 

今日のまとめ

配当金生活を送るにあたっての目標は2つ。

5000万円貯めることと4.5%の高配当を目指す。

 

具体的な方法については、これから当ブログで考えていきたいと思います。